今週のお題「最近やっとダイエット成功しました」
こんにちは!今回は、僕が数ヶ月かけて実践したダイエットの成功体験をお話ししたいと思います。正直、運動は得意じゃなかったし、なんなら嫌いな部類でした。そんな僕でも、諦めずに続けることで目標を達成できたので、もし今、ダイエットに悩んでいる方がいたら、少しでもヒントになれば嬉しいです。
10年後の自分を変える!ダイエットを始めたきっかけ
僕がダイエットを始めたきっかけは、先輩の一言でした。その先輩は普段から体を鍛えている方で、「10年後の健康のために、今を頑張るんだ」という話を聞いて、ハッとさせられたんです。確かに、年齢を重ねるごとに体の変化を感じていたし、漠然と「痩せたいな」とは思っていました。でも、なかなか重い腰が上がらなくて。先輩の言葉は、そんな僕の背中を力強く押してくれました。「そうだ、健康のために体を変えよう!」そう決意し、僕のダイエット生活がスタートしました。
僕が実践した3つの柱:筋トレ、食事、そしてHIIT
ダイエットを始めるにあたり、僕が取り組んだのは以下の3つです。
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筋トレ
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食事の見直し
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HIIT(高強度インターバルトレーニング)
最初は「本当にこれで痩せるのかな?」と半信半疑でしたが、無理なく続けられる範囲で試行錯誤しました。
筋トレで「変わる体」を実感!
筋トレは、主に懸垂とスクワットを中心にやりました。重いダンベルを使うような本格的なトレーニングではなく、自重でできる範囲からスタート。最初は懸垂が1回もできなかったり、スクワットもフォームが定まらなかったりしましたが、少しずつ回数を増やしていくのが楽しかったですね。
筋トレの一番の収穫は、体の変化を肌で感じられたことです。最初は全くなかった筋肉が少しずつ付いていくのを実感すると、「もっと頑張ろう!」というモチベーションに繋がりました。
食事は「我慢」より「置き換え」で継続!
食事は、ご飯の量を減らすことから始めました。いきなりゼロにするのはストレスになるので、少しずつ減らしていき、最終的にはご飯を芋に置き換えることに。お芋は腹持ちも良いし、食物繊維も豊富なので、僕にとっては最高のダイエット食材でした。もちろん、たまには好きなものを食べる日も作りましたよ。無理な制限は続かないことを知っていたので、「これなら続けられる」というラインを見つけるのが重要でした。
HIITは「無理なく、自分のできる範囲で」
HIITは、週に最低1回、多くても3回を目安に行いました。短時間で集中して心拍数を上げる運動なので、正直キツい時もあります。でも、僕が一番大切にしていたのは**「無理をしないこと」**。
回数やセット数に厳密なルールは設けず、自分の心拍数と「きついな」と感じる度合いを重視しました。「自分が頑張れるところまでやりきる!」というスタンスで取り組んだのが、継続できた大きな要因だと思います。
停滞期を乗り越え、最後の1ヶ月で「ぐっ」と変化が!
ダイエットを始めて数ヶ月は、正直、体重が思うように減らない時期もありました。「本当に痩せるのかな…」と心が折れそうになることも。でも、そんな時でも筋トレだけは続けていました。
すると、ここ最近の**最後の1ヶ月で、それまで停滞していた体重が「ぐっ」と落ち始めたんです!**これは本当に驚きでした。
この経験から僕が感じたのは、筋トレで体の代謝を上げることが、ダイエット成功の鍵だったということです。筋トレで基礎代謝が上がれば、何もしなくても消費されるカロリーが増えます。そこにHIITで集中的にカロリーを消費する運動を加えることで、相乗効果が生まれたのだと思います。HIITで効率よくカロリーを消費するには、やっぱり筋トレで代謝の良い体を作っておくことが重要なんだと痛感しました。数字が落ちていくのは、本当に嬉しい瞬間でしたね!
ダイエットは「将来の体づくり」だと考えよう
今回のダイエットを通じて感じたのは、ただ体重を落とす「ダイエット」と考えるより、**「将来の自分の体づくり」**と捉える方が、はるかに持続しやすいということです。体重が落ちなくて厳しい期間も、筋トレで「体が変わっている」と実感できると、モチベーションを維持できます。
今後はあと1kgか2kg、無理のない範囲で落としていきたいと思っています。運動初心者だった僕でも、諦めずに続けることで健康的な体を手に入れることができました。
もしあなたが今、ダイエットに悩んでいて、「なかなか続かない」「運動が苦手だ」と感じているなら、ぜひ筋トレを日々の習慣に取り入れてみてください。そして、無理なく、自分のペースで続けることが何よりも大切です。健康な体は、きっとあなたの人生をより豊かにしてくれるはずです!